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<9月20日追記 朝ドラ『らんまん』で関東大震災の回放送>【関東大震災から100年】特別な防災の日に揃えたい防災グッズ7選

【関東大震災から100年】特別な年に揃えたい防災グッズ7選

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防災グッズと聞いて思い浮かぶものは、実は人それぞれだったりします。

また、防災グッズとひとくくりにすると、その範囲はとても広く、すべてを網羅しようとすると、関東大震災から100年という節目の特別な年に厳選した感が薄まり、論点がずれる懸念があります。

そこでグリストでは、ウェザーニュース社が公開している以下の記事を参考に、根拠をもってご紹介していきたいと思います。

関東大震災から100年! 防災のプロが見直す「もしもの備え」

ウェザーニュース (参照 2023-09-01)

防災のプロが見直すというのが大変心強い内容となっていますので、詳細はチェックしてください。

この記事では数多ある防災グッズから、「地震が起こった直後」の備えの重要さを訴えています。もしも地震が起こったのが夜間や深夜の場合、停電によるブラックアウトの危険性があります。

台風や水害といった災害の場合、突然起こる地震とは状況が異なりますが、それでも停電に見舞われた場合、すぐに復旧するということは現実的にはありません。

記事の中で、防災のプロの方は、「ライト」「スマホ」「ラジオ」は停電時でも絶対に使えるようにしておきたいと話しています。

電気がなくても、光を照らすことができ、スマホで情報収集や外部と連絡を取り合うことができ、ラジオで信憑性の高いメディアの情報を得られることができる。

震災直後の初動の備えとしては安心感がありますね。 それでは具体的にグッズを見ていきましょう。