【シュワっと爽快!】灼熱の真夏に飲みたい炭酸飲料ランキング
2023年8月22日10位 サントリー オランジーナ
フランス系アルジェリア人のLeon Betonによって、1936年にアルジェリアで発売されたのがオランジーナの起源。戦後フランス本土で広まり、後々に国民的な飲料品となっていきました。日本仕様のオランジーナは、2012年サントリーフーズを通じて発売開始。爽やかさかつビターな味わいが、オレンジの果汁感をリアルに味わえます。
9位 コカ・コーラ ファンタ オレンジ
1958年のファンタ発売当初からあるロングセラーフレーバー、ファンタオレンジ。スッキリとした甘みと酸味が絶妙で、オランジーナのような果汁感は薄いものの、昔ながらの炭酸飲料として根強い人気があります。
8位 大塚食品 マッチ
1996年発売と、炭酸飲料の中では比較的新しめのマッチ。爽やかな味わいと微炭酸でごくごく飲めるのが特徴で、ビタミンとミネラルが摂取できるビタミン飲料です。ターゲットを高校生前後に絞ったマーケティングも異色。黄色と水色のパッケージと相まって、マッチ=青春を連想する人も多いとか。青春といえば夏で、夏に似合う、そしてよく目にする炭酸飲料です。
7位 コカ・コーラ スプライト
レモンとライムの爽やかなフレーバーが美味しい強炭酸飲料、スプライトは、独特かつ特別な強炭酸の刺激と、2種のフレーバーが織りなす飲み口はキリっとした味わいで、乾いた喉に刺激を与え、美味しくリフレッシュできます。
6位 サントリー C.C.レモン
1994年発売と、炭酸飲料の中では比較的新しいC.C.レモン。日本での売り上げ順では、コカ・コーラ、ペプシコーラに次ぐ第3位。レモンとビタミンCがテーマであることからC.C.レモンと名付けられた。演歌歌手の水前寺清子が歌っていたCMソングもキャッチーで人気商品になりました。
5位 大塚製薬 オロナミンCドリンク
「元気ハツラツ!」のキャッチコピーでおなじみのエナジードリンクの老舗、オロナミンC。販売は1965年で、当初はガラス製の瓶入りで王冠型のキャップが使用されました。2004年以降のCMでは女優の上戸彩さんを主演に起用。芸能人やスポーツ選手なども出演しており、華やかな映像となっています。
4位 カルピス カルピスソーダ
「のどごし、すっきり!」のキャッチコピーはまさに真夏にぴったり。他社の炭酸飲料とは一線を画す乳清炭酸飲料、カルピスソーダ。家庭内での需要が中心の濃縮飲料カルピスを、戸外でも手軽に飲める商品として登場しました。カルピスウォーターの発売、瞬く間の大ヒットで主役はそちらに譲りましたが、今なお乳清炭酸飲料ではオンリーワンの一品となっています。
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