＜10月4日追記 速報＞【ガソリン 179.3円 約2か月ぶりに180円下回る】都道府県別ガソリン価格ランキング（2023年10月2日時点）

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＜9月27日追記 速報＞資源エネルギー庁より発表された数値を速報！政府の補助金拡充が進み、3週連続価格下落

グリストが先月下旬から追い続けているガソリン価格の推移。今週は先々週、先週に引き続きガソリン価格が下落しました。

9月27日14時に資源エネルギー庁より発表されたレギュラーガソリンの店頭価格（全国平均、25日時点）は、前週と比べ1.5円安の1リットル180.5円となりました。

ガソリン価格 1リットル180.5円 補助金拡充で3週連続値下がり
NHK(9月27日参照)

詳しくは上記の参照記事をご確認ください。

3週連続値下がりは嬉しい傾向ですが、前週の2.8円安よりも下落幅がおとなしくなっているのが気になりますね。

どちらにしても、まだ180円を切れない状況ですから、高い、高すぎるというのが一般庶民としての印象ではないでしょうか。

＜9月27日追記 速報＞9月末までに180円程度は見込み通り。10月末までに175円程度の水準ということは、下落幅もこの程度か

政府は補助金を拡充しながら、10月末まで緩やかな下落幅を見込んでいるようです。
このペースだと10月まるまる1か月かけて5円程度の値下げをするということは、1週間当たり1円～2円弱程度の下落幅になることは計算が立ちます。

庶民にとっては、なんともやきもきする気持ちになる値下げとなりそうですね。

原油価格自体は円安や産油国の減産政策などで高騰が続いているため、補助金が終了となった時に急激な価格上昇がないように、政府には重々考えていただきたいですね。

＜9月27日追記 速報＞先週に続き全都道府県で値下がりしたものの190円超えの県が残っているのは不満

都道府県別に見ていくと、先週に引き続き、都道府県すべてが値下がりとなりました。

しかし最下位の県だけは、190円の大台を切ることができず、その点は不満が残る数字となっています。

というわけで、資源エネルギー庁が9月27日14時に発表したレギュラーガソリンの店頭価格（全国平均、9月25日時点）をもとに、「都道府県平均 ガソリン価格安い順ランキング [ レギュラー ]」として2023年9月27日発表の都道府県別レギュラーガソリン価格を安い順にランキングでご紹介。

旅行やドライブの際の参考にしていただければ幸いです。

それではご覧ください。

＜9月27日追記 速報＞【ガソリン 安い順】都道府県平均 ガソリン価格安い順ランキング [ レギュラー ]

※資源エネルギー庁が9月27日14時に発表したレギュラーガソリンの店頭価格（全国平均、9月25日時点）をもとにしたランキングです
※価格が同じ場合は、順位が重複します。ご了承ください。
※単位は（円）

前回に引き続き、前週価格と前週からの増減も記載しましたので、より具体的な推移が分かります。

それでは一気に1位までカウントダウン！

9月21日週のランキング

9月13日週のランキング

9月6日週のランキング

8月31日週のランキング

8月24日週のランキング

最安県は先週から変わらず岩手県で、174.8円。-1.7円の下落。
最高県も先週から変わらず長崎県で、190.6円。-1.4円の下落でした。
最も下落幅が大きかったのは5位の新潟県で、-2.7円のやや大き目な下落でした。

最安と最高では15.8円の開きがあり、前回よりも開き幅が大きくなりました。

グリストでは今後も価格動向が目の離せないガソリン価格にまつわるトピックも漏らさず、毎週お伝えいたします！

～～～追記ここまで～～～

9月21日に公開した「都道府県別レギュラーガソリン価格ランキング（2023年9月21日時点）」の記事は次のページから