【高校野球ランキング】都道府県別勝利数ランキング(夏)

1位

1位 東京 186勝(東西東京代表校2校の合計)

東と西の2校を代表に送り込む東京都代表。合計数字だけの比較では、2位の大阪府代表が基本1校代表で挙げている勝利数(記念大会を除く)と考えると、ミニマム感は否めない1位となりました。。

今年は、東東京代表の共栄学園高校が初戦敗退。西東京代表の日本大学第三高校が三回戦敗退という結果に終わりました。


今年のベスト8校は馴染みのある強豪県の代表は少なく、30位台の高校が3校も入っているのが特徴
過去の栄光にとらわれず、令和の高校野球の強豪県を探す良い機会かもしれませんね。

東北勢の3校進出は史上初の快挙で、一昔前と比べると驚異的ですらあります。
関東勢、九州勢もまずまず頑張った一方、毎年上位を占めることの多い近畿地方の代表校は、ベスト8に1校も残れないという、珍しい結果となっています。

残りは、準々決勝、準決勝、決勝の3日間。選手関係者の皆様には体調に留意して好ゲームを期待します。