【20年ぶりの月9出演】江口洋介が出演したドラマランキング
2023年8月21日3位:白い巨塔(2003年)
放送年 2003年
放送局 フジテレビ系
山崎豊子の長編小説が原作で、1966年の映画化以来、何度も映像化された作品。江口洋介さんは2003年の作品に登場。唐沢寿明さん演じる主役財前の同期、かつライバルという役どころで、正反対の性格を見事に演じ切りました。
2位:ひとつ屋根の下
放送年 1993年
放送局 フジテレビ系
江口洋介さんの月9ドラマ主演作。両親の交通事故をきっかけに7年もの間離れ離れになっていた生き別れの兄妹たちへ、自身の婚約の報告をするため会いにいく長男・達也という役どころ。しかし、次男・柏木雅也(福山雅治さん)をはじめ、一癖も二癖もある兄妹たちと、達也の間に生まれた溝は深い。それでも達也と兄妹は時に衝突し、時に傷つき合いながら、少しずつ絆を深めていくという物語は、主題歌「サボテンの花 / 財津和夫」とも相まって国民的ドラマになりました。
1位:救命病棟24時
放送年 1999年
放送局 フジテレビ系
救命救急センターを舞台に、江口洋介さんは、外科医・進藤一生を演じました。放送調書から人気を博し、シリーズ化されました。
研修医や転属間もない心臓外科医たちとの葛藤や対立。生命の現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを人間性豊かに描いた作品と評価されています。
視聴者の声としては、
「シリアスな役柄が似合い過ぎていました」
「救命病棟24時は医療系ドラマで、ミスはもちろん判断や作業のちょっとした遅さが命取りになるという現場。それだけに江口洋介さん演じる外科医もピリピリしながらもテキパキと指示していく所がとてもカッコイイ」
と絶賛の声が多数ありました。