【バスケ日本代表】漫画のような大逆転勝利にちなんで、人気バスケ漫画ランキング

2023年8月28日

# 63対73から奇跡の大逆転！欧州勢から歴史的な勝利

8月25日から9月10日まで、フィリピン・インドネシア・日本で開催されているFIBAバスケットボールワールドカップ2023。

日本は沖縄で開催されていますが、8月26日、われらが「AKATSUKI JAPAN」がやってくれました！なんと第2戦で格上のフィンランドに98―88で勝利したのです！]

【バスケW杯】「まるで漫画」ミラクル日本にネット大興奮！10点追う第4Q、35―15大逆転「泣けた」
Sponichi Annex (参照 2023-08-28)

試合の詳しい内容は上記参照記事をご覧いただければ幸いです。

それにしても、第3クオーターを終えて63対73と10点差を付けられている絶望的な状況から、第4クオーターで35対15と大逆転を果たした日本代表。

思いがけない奇跡の展開に、ネット上では、

「まるでバスケ漫画みたいな勝ち方」
「第4クオーター凄すぎた！マンガやん」

と、漫画になぞられて喜びを表現したコメントで埋め尽くされています。

そこで、グリストでは急遽人気バスケ漫画をリストアップ。ランキング形式でお届けすることにいたします。

ワールドカップはまだ始まったばかり。バスケ漫画を読んで気分を盛り上げて、日本代表を応援しましょう！

それではご覧ください。

# 【バスケ日本代表】漫画のような大逆転勝利にちなんで、人気バスケ漫画ランキング10

※記事執筆日（8月28日）のランキングです
※参照『マンバ』バスケットボールマンガランキング

まずは4位までを一気にカウントダウン！

10位：黒子のバスケモノクロ版

主人公の火神大我が、誠凛高校のバスケットボール部に入部した際、超地味な少年・黒子テツヤと出会うところから、物語は始まります。

最初、火神は黒子の存在感の無さに幻滅しますが、実は黒子は「キセキの世代」と呼ばれる伝説の最強チームの一員だったのです。黒子はその特異な能力を使って、自身の存在を完全に隠し、試合でのプレイにおいて相手チームを翻弄します。

9位：アオバノバスケ

身長195cmの中学生・青葉太樹は、自分の体格のせいで周りから「異物」と扱われる日々を送っていた。彼は自分自身を見失っていたが、ある日、バスケU16日本代表・明星レオと出会う。彼は太樹に一瞬の動作を見抜く能力を見いだし、「目」こそが太樹の本当の武器だと告げる。太樹は身長ではなく、その特異な視力によってバスケの世界で成功することを信じるようになる。レオとの交流を通じて、太樹はバスケの自由さに惹かれていく。

8位：トランジションゲーム

双子の現役NBA選手であるロビン・ロペスとブルック・ロペスがプロデュースし、作画は『SLAM DUNK』の井上雄彦先生の元アシスタントであるTATSUZ先生が担当します。物語の舞台は日本で、15歳のアメリカ人少年キャメロン・フォードが沖縄県の離島に移り住みます。慣れない異国での生活に苦しみながらも、彼は仲間やライバルと共にバスケットボールを続け、バスケットボール選手として成長していく姿が描かれます。

7位：ＤＥＡＲ　ＢＯＹＳ　ＡＣＴ４

神奈川県の名門・湘南大相模高校バスケットボール部が再び舞台となる最新作『DEAR BOYS ACT4』が登場します。物語は、湘南大相模高校バスケットボール部がインターハイ神奈川県予選の決勝リーグまで勝ち進むも、宿敵・瑞穂高校に敗れてしまった後の展開から始まります。主人公であるエースの布施歩は、3年生になり新たなチーム作りに向けて動き出そうとしています。そして、彼の前に突然現れる2人の1年生選手たちは、チームにどのような変革をもたらすのでしょうか？

6位：BLUE DOT

未来の世界、2060年。AIの発達により、多くの職業が自動化され、格差が広がった社会の中で、主人公のタケルは「低回世区」と呼ばれる貧困地域で生きています。彼は友人のアイザイアとボンとともに、日々ストリートでバスケットボールに打ち込み、夢であるNBAを目指しています。ある日、13年ぶりにNBAのトライアウトが開催されることを知ったタケルは、チャンスを掴むべく奮闘することになります。彼は困難を乗り越えながらも、仲間たちとの絆を深め、自己成長していきます。

5位：ｓｗｉｔｃｈ

弟と兄が「世界一の選手」を目指す旅路を描いた物語。作画は『ハイキュー!!』の作者である古舘春一氏が手掛けており、バスケットボールファンからも絶賛されています。主人公の雷夢は、優れた兄・陸玖との比較に疲れ果てています。しかし、勇気を出してバスケットボールを始める決意をします！彼の前には、球技大会や強敵、イライラする先生、そして兄・陸玖が立ちはだかります。初心者の雷夢には勝機があるのでしょうか？

4位：つばめティップオフ！

凸凹バディが贈る女子高バスケグラフィティ。背の高さがコンプレックスな少女・春野つばめ(190cm)の物語です。ある日、春野つばめは入学した女子高で、自分より遥かに小さい先輩・秋風アイビス(150cm)からバスケ部に誘われます。運動が苦手な高身長少女であるつばめは最初は戸惑いますが、小柄なお姫様のアイビスに導かれ、女子高バスケの世界へと足を踏み入れる決意をします。つばめは体格の差に悩みながらも、アイビスのサポートによって徐々に成長していきます。彼女たちは困難に立ち向かいながらも、バスケの魅力に取り憑かれていきます。

次のページでは1位までを一気にカウントダウン！