【月見バーガー発売開始】マクドナルド期間限定バーガーランキング
2023年9月5日9月6日から期間限定で秋の風物詩「月見バーガー」登場!
暦の上では立派な秋ですが、実態はまだまだ暑い、猛暑、酷暑が続く日本列島。
しかしながら、マクドナルドさんはそんな実態は気にいたしません。
ということで、今年もやってまいりました。秋の風物詩「月見バーガー」がいよいよ発売です!
SNSでは発売前日からハッシュタグ「#月見バーガー前夜祭」で盛り上がっているようで、
「月見バーガーが始まると、秋が来たなあってなりますよね」
「今日から月見バーガー?もう秋ってこと????」
など、ツイートもさまざまポストされていますね。
1991年に誕生した月見バーガー。33年目を迎えても衰えない人気
ちなみに月見バーガーが誕生したのは、昭和が終わって平成に入ってまもなくの1991年(平成3年)なのだそうです。
初公開! マックの秋の定番『月見バーガー』誕生秘話
BurgerLove(2023年9月5日参照)
興味深いマクドナルド公式の誕生秘話は上記からチェックしてくださいね。
誕生以来、毎年秋には欠かさず発売されてきた人気ロングセラー商品ですが、この33年の間には「月見ファミリー」なる派生商品も発売されていますね。
なお、今年の新商品は七味がアクセントになった新商品「七味香る 牛すき月見」なのだとか。
ところでマクドナルドっていつできたか知ってます?
今でこそファストフードの定番として、その名を知らぬ人はいないであろうマクドナルドですが、日本にはいったいいつできたのでしょうか。
アメリカが誇るファストフードとして、マクドナルドが日本に初上陸したのは、今から52年前の1971年(昭和46年)。
想像以上に昔と思うか、意外と最近なのねと思うかは。思う人の年齢やバックグラウンドにもよりますが、半世紀余り前というのは昔といっていいでしょう。
では、マクドナルドの日本第1号店がオープンした場所は、どこだと思いますか?
今の若い人からすると、渋谷か原宿か新宿ではと思うかもしれませんが、当時の流行の最先端かつ一丁目一番地といえば、東京の一等地・銀座。
その中でも三越といえば、ステータスの頂点にあるデパートです。
マクドナルドの日本第1号店がオープンした場所は、そんな銀座・三越の1階でした。
その後、三越との店舗契約が切れたため移転します。移転先の店名は「銀座晴海通り店」。
しかしこちらも2007年に閉店し、第1号店の系譜は途絶えることとなります。
現在、マクドナルドで最も古い店舗は1号店のオープン4日後にオープンした2号店である代々木店となっています。 マクドナルドの小ネタとして覚えておくと、良いことがあるかもしれませんね。
そんなマクドナルドの成り立ちに思いを馳せながら、そろそろランキングの発表に移りましょう!
今回発表するマクドナルドのランキングは、月見バーガー発売開始を記念した「マクドナルド期間限定バーガーランキング」です。
さっそく見ていきましょう!
【月見バーガー発売開始】マクドナルド期間限定バーガーランキング ベスト9
9位:マックグランシリーズ
ふだんのパティよりも厚みがアップした「本格肉厚ビーフ」が最大の特徴。
「オニオンが効いてるふわっとして甘みのあるバンズ、ビーフパティ、トマトとレタスにオニオン、ベーコンにチーズ。オニオンのシャキシャキ感が味のアクセントになっています」との口コミが見られました。
8位:マックリブシリーズ
横長の形状が新鮮な「マックリブ」。BBQソースの香ばしさがポークパティを引き立てています。ハマると病みつきになる味です。
7位:スパイシーシリーズ
大人向けのハンバーガー「スパイシーシリーズ」。スパビーの愛称「スパイシービーフバーガー」はジューシーな100%ビーフパティに、シャキシャキレタスとガーリックの効いた旨辛のスパイシーソースでが絡み合います。
食べ始めは酸味と甘味が感じられてマイルドなのですが、最後にピリっとした辛さを感じるところがクセになります。
6位:てりたまシリーズ
一見、秋の風物詩「月見バーガー」にも見えるたたずまいですが、こちらは今や春の風物詩として押し出しているてりたまシリーズ。桜のピンクと相まった訴求で春の新定番として親しまれています。
今年の春先は、鳥インフルエンザで玉子が品薄になった影響を受けて、提供が難しい事態に備えて代替商品が発表されていましたね。
5位:ハワイアンシリーズ
夏の定番になりつつあるハワイアンシリーズ。ガーリックシュリンプやハワイアンパンケーキなどとともに、夏限定メニューを展開しています。チーズロコモコ、ガーリックシュリンプ、ザク切りポテト&ビーフハラペーニョマヨなど、サイドメニューへシリーズの横展開が豊富なのも特徴です。
4位:ギガビックマックシリーズ
ビーフパティを4枚はさみこんだギガサイズのビッグマックです。まるでアメリカの店舗で出てくるかのようなボリュームが圧巻です。レギュラーメニューの「ビッグマック」に比べて、2.8倍を超えるボリュームなのだそうです。食べごたえ、満足感、そして食べ終えた後には達成感が味わえます。
3位:月見バーガーシリーズ
今回のランキング作成のきっかけにもなった秋の定番「月見バーガーシリーズ」は3位にランクイン。「ハンバーガーに入っていて欲しい具材」として人気の高かった玉子をハンバーガーにサンド。玉子の黄身を月に見立てて、お月見のシーズンに合わせて、購入意欲をそそる一品でもあります。
2位:グラコロシリーズ
こちらは冬の風物詩として親しまれているグラコロシリーズが第2位。ひと口食べ始めると、コロッケの中の濃厚なアツアツのグラタンが口の中に広がります。やけどをしそうになった人も多いのではないでしょうか。誕生は1995年ということで、歴史のある期間限定シリーズになります。
1位:チキンタツタシリーズ
季節の風物詩的なシリーズを押しのけて第1位に輝いたのが、チキンタツタシリーズ。基本形のチキンタツタは、1991年4月に期間限定で発売された古い歴史を持ちます。
手作りバンズに、しょうがが香る風味のしょうゆの竜田揚げと、シャキシャキの千切りキャベツに、オリジナルのマヨネーズソースが絡めた、他商品と一線を画す和風具合で、各世代からとても美味しいと評判になりました。